新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が解除され、世の中は正常な状態に戻りつつありますが、第2波や第3波に備えて特に医療支援は重要な課題とされています。
(2020年6月5日現在)
ふるさと納税制度を活用して、新型コロナウイルス感染症の治療・感染拡大防止活動に従事する医療関係者の方などを支援することができます。
リンク先にも記載されていますが、この取り組みは「さとふる」が行っているもので、次のような内容です。
・ご寄付後、自治体から寄付金受領証明書が発行されます。
・本支援に関し、自治体から株式会社さとふるへの支出が発生することはなく、寄付決済手数料を株式会社さとふるが負担するため、寄付者の善意をそのまま自治体へお届けします。
・本支援に関し、自治体から株式会社さとふるへの支出が発生することはなく、寄付決済手数料を株式会社さとふるが負担するため、寄付者の善意をそのまま自治体へお届けします。
・1,000円から1円単位で指定した金額をご寄付頂けます。
・控除適用条件、上限額等はふるさと納税と同様です。寄付金額が2,000円以下の場合は、寄付金控除の適用外となります。
・寄付先自治体の状況により、通常時よりも寄付金受領証明書の送付時期が遅くなる可能性があります。あらかじめご了承ください。
「さとふる」が完全に手数料無料で寄付金を自治体にそのまま提供しているのですね。
しかも実質2,000円で寄付できることや、寄付の上限などは通常のふるさと納税と同じ仕組みです。
この医療対策支援には返礼品はありませんので、純粋に寄付をしたい方におすすめです。
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